2023/12/06 16:33
「玄米黒焼き」(玄神)は手がかかる
季節によってもまた、まちまち
10時からつくりはじめると
出来上がるのは15時
天空の陽の氣が
でたり、隠れたりで
なかなかできないときもある
時間をかけ
しっかり「陽の氣」を凝縮して
玄米にもたせる
常に鍋の四方に手をかざして
炎陽と螺旋氣がまわってるか
確認するのに、手がかかる
日が出ると、
風がやみ、雲にかくれると
風が吹き、
夏なら天陽の氣が、地に移っていて
空は寒いが、地は暖かい、地陽
しかし弱い年もある
腰を壊すひとが増えそうな
予感を感じることもある
脚を温め、
過剰な陰の氣をうまく排出し
汚れた水と共に出してくれる
『脚麗湯(きゃくれいとう)』は
その際の準備になる