陰陽とは、、

成り立ちは、全て相反する

二つのものが、相補性的に

補い合い、時に排除し、

時にくっつき、新たなものが

生まれる法則

これを栄養学にいかし

日々、ちょっとした

体調の悩みから、

闘病での栄養の摂り方、

はたまた、

知性や、能力の向上の

相談に対する

食事の摂り方、考え方に活用する

流行的で、社会現象になるような

きらびやかなものにはなりづらく

新しい、素晴らしい

進歩と共に開発された

万人に効く等

エビデンスに裏付けされた等

もない技術

人の体質に着眼し

人でも物でも

属性というものがあるとして視る

古い言葉で言えば弁証法

情報や流行は楽しく

ワクワクさせてくれる

ただ、危険な傾向が、

あることも、もちろんある

陰陽だけに執着しても

これもまた、偏り危険

個々の身体に照らし合わせて

要、不要を

明らかにしていくこと

視点を大事にする栄養学

それが陰陽栄養士