2023/12/09 01:55
彼は栄養士ではないが、
フードコーディネーター
の経験を持ち、同じく
陰陽を実践している。
明るく、爽やかで
老若男女問わず
優しい。
だから、すごく人に
慕われる。
いい意味で欠点もある。
漢字を読むのが
とっても苦手で、
「なると金時(なるときんとき)」
の看板を不思議そうに
見つめて
「なるときんじって、何ですか?」
、、、、、、
完璧じゃないところがいい♪
実のある話とは、
このことではなくて(笑)
昨日は、陰陽での経験を
お互い話す事が出来ました。
日々、人からの相談を受け
そのひとの、悩みや
どんな風に元気になりたいか。
を聞きながら、
励まし、共感し、
時に喜び、時に悩む。
相手の体質を確認しながら
熱くなっちゃってるのかなー。
ひえちゃってるのかなあ。
虚弱になってるのか。
ためこんじゃってるのか?
どこの、臓器が疲れてる?
いや、働きすぎてる?
陰性?
陽性?
虚証?
実証?
「あ、なるほどー。」
気付いたら、それに見合う
食を、伝承食や自然食から
選び伝える。
今、それを要(陽)にしているのが、
私とその青年の二人。
「夏で水分取りすぎで
水毒湿疹の人多いね。」という
話から、
「え、この前の動けなかった方
もう、元気になったの」
という話。
ただ、陰陽の話って
盛り上がってくると、
「最近分かったんだけど、
炭水と、炭酸だと、
炭水が陽性なんだよね。」
「あ、だから、
赤ワインと白ワインだと、
赤ワイン陽性なんですね。」
「あ、そっかー。
さすがだね。その視点は
なかったよー。」
「食べる属性が離れすぎると
合わないのかね」
「あー、だから、肉には赤
魚には、白なんですね」
「そうだねー。そうだねー」
傍からみると、
何の話をしてるんだ。
という感じになっていきます。
でも、最後は、
「大切な人の為に、
その瞬間を本気で、視て
行動する。っていいね」
「ほんとですよー!!」
こんな話に落ち着きます。
最近思うこと。
陰陽は、一人一人が違うことを
視ることが出来るから
人を侮ることは、なくなる。
本当に尊いのだ。というのが
視えてくる。
これは、素晴らしいことだな。
と思う。
陰陽をやっていると、
あるタイミングから、
"証"のようなものが、現れる。
それは、そのひとの、
言葉だったり
姿勢だったり、
出来事だったり、、、。
今、元気になった後も
陰陽を実践して食事をして
いる人で、、、、
この人、証が現れるん
じゃないかな♪という人がいる。
楽しみだなあ
さて、これから
また、仕事。
どんな、出会いが
まってるかなあ