2023/12/09 09:55
血糖とか、中性脂肪とか、夏の前のダイエット、すぐに使える豆知識!!(4)
■自覚症状がわかりづらい。でも、予防は1本のバナナだって助けてくれる。
「尿に泡がたったり、においが強かったり、のどが異常に乾いたり
特につらいのが、異常なまでの空腹感ですね。ホルモン(インスリン)の
過剰分泌を続けるような食事の摂り方により、出方が狂ってしまう
ことで異常な云々・・」
※はーい、割愛!
要は不規則な食事や運動不足で、インスリンという「糖を細胞に貯蔵する」ための
ホルモンが出すぎたり、出ずらくなったりしてしまう。これは無理をさせすぎた
原因もあります。
「どうしたらいいの?」
■少ないインスリン量で、効率的に代謝を高めるバナナを試してみよう。
1日1本のバナナの力。驚くかもしれません。ご存知の通り
「バナナ冷やす食品」です。
しかし、これが 食べた後の3時間後に
血糖値(その人の標準値)を下げるということが 分かっています。
この内容の面白いところはバナナはバナナでも、高地栽培のバナナに
血糖降下作用が高いことが、確認されているようです。
陰陽学に詳しい方ならば、この意味がわかるかもしれません。
『”高地で育つ”ということは、陰(涼しい)の土地で育つということですので
”陽性(温まる)”の力を、わりともったバナナになるということです。
しかしそれでも冷えが心配な方は、皮を焼いて召し上がることをおすすめします。