2023/12/10 00:36

今日は、少し遅めの帰り。
今日も、出会いが、いくつもあり、
いくつもの、話をしました




今日の相談は、
お父さんが、血液に纏わる病で、
どうにか、元気になる方法を
探してる。
そんな、相談でした。
いろいろ、がんばっている
内容を伺い、「証」を探し
五行栄養学では、
「心臓」に属する病だなぁ。
ということが分かりました。
聞いた食事内容に、
多少「陰」のものが、多かった
ものの、
午前、食べている根菜や
用いているはちみつや、
浄化の食品のバランスが
よかった
伝達系の食と、
身体の「陽」の血を上げる
食を、説明した。
気力、早く湧き上がれ!

相談を受けると、
最近は、「眼を開く」感覚を
保つことに集中する。
いつも、眼を閉じてるの?
ってことじゃないですが、
ある意味では、閉じてます
東洋医学でも、言うのだけど、
「証(あかし)」というのを探す。
寒熱、臓腑、給排、過不
いろいろ、言い方があるけど、
要は、
「身体はその状態を
何の理由で発しているか。」
痛みとして、出す理由は、、、
冷えとして出す理由は、、、
皮膚に出す理由は、、、
僕の場合は
「声」「内容」「喋り方」から、
読み取っていく。
精神を腹におき、
声音から、体力を感じ、
質問と、確認を重ね、
それに見合った食事を案内する。
"証"を見つけるには、
"明かし"ていくためには、、
目が良いことが大事♪
だから、
"目"を開くのではなく
"眼"を開く
「明」という字は、
太陽と、月で出来ている。
これは、「陽」と「陰」で構成されて
いて、まさしく、
明らかにするとは、
陽と陰をしっかり
視て、感じることにある
知は読書でも、学べるが、
治は、
眼前で、行うしか成し得ない。
日々、その瞬間、その瞬間
眼を開くこと
うーん、
夜風が眼に気持ちいい。
明日も頑張るぞー