2023/12/10 00:38

今日は、独り言です
難しい話をとつとつと
語ります。
なんか、眠れないなぁ。



と思うかた。
うとうとしながら、
読んでいって下さい

陰陽栄養相談を、仕事で始めて、
そろそろ一年が経ちました。
「どうして、同じ病でも
良くなる人と、悪くなる人が
いるんだろう。。。」

そんな所から、体質を
陰陽学、五行学にあてはめ、
できる限り、、、
食事で、負担がでないように。
できる限り、気持ちが楽に
なるように。。。
そんな、所からのスタートでした。
昨年の秋頃でしょうか。
印象に残っている、相談

「なんだか、お腹こわしちゃって」
別に思い当たる節はないのに、
お腹が緩くて困っちゃう。
そんな、相談が多かった。
昨年は残暑がなかった。

早めのコートを着込む人もいれば、
例年通りの着こなしの人もいる。
割合、例年通りの人の印象が
おおかったかなぁ。
緩い原因は、まさしくそれ!
生き物には、季節毎の
「細胞の時計」みたいなものがある。
暑い季節は、内側から冷やす力
「陰性」の気を出して、身体を冷やす。
季節が寒ければ、その逆。
昨年は暑いはずの時期に外が
冷えた。だから、外からの外気に
腹が冷やされ、内からの「陰」の
気にも冷やされ、
結果下痢をしてしまった。
身体が細くて、どちらかというと
控えめな性格の方におおかった。
虚性と言われる人ですね

食事は留める力。
熱を発する力。
消化力の高いもの。
これらを案内しました。
人の身体というのは正直で、
必要な栄養が入ってくると、
たちまち整っていく。
どんな、素晴らしい栄養も、
その日、その時、その瞬間に
マッチすることで、
大きな力を発揮する

「ありがとう」の喜ぶ声が
嬉しかったO(≧∇≦)o

冬は、とにかく「冷え」の相談の
オンパレードでした。
朝食べているものを確認し、
生物には、身体が温まる「陽」の
時間と、「陰」の時間があり、
食べるタイミングを間違えたり、
調理方を間違えると、
冷え一直線の人が出てくる
時間、
食の属性、
湯法を伝え
温まる体質の
お手伝いをしました
数10年来の足の痛みで
歩けなかった人から
「歩けるように、なったんです。
本当に、本当に、感謝します」

嬉しくても、悲しくても
人は本気で感情が動くと
泣いちゃうんだな
と、感動しました。
春は、皮膚病全般、
免疫異常や、抗原病が
多かった、、、
春は肝臓が弱る「肝虚(かんきょ)」
の季節。
食事の消化に負担をかけない
食べ合わせを中心に、
沢山の相談をしました。
印象に残ったのは、
前も書きましたが、
片方の目が、ほとんど見えなかった
黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)
の方が、見えるように戻ったこと。
生命の再生力と食事の関係に、
本当にビックリさせられました
そして、夏の前の土用(雨期)
頭痛、全身倦怠、痛み。
これらを訴える方が多かった。
原因は、千差万別。
湿気が身体に入り悪さする
タイプもいれば、
早めに出た夏果物の食べ過ぎで、
冷えてしまった人。
水の取りすぎで、水毒の人もいた。
むくみを排出する調理を
中心に案内。
とにかく即効効くので、
相手も驚くが、
じぶんも驚いたΣ(゚ロ゚ノ)ノ

最後は夏、
神経の病が多い。
食べ物の陰陽と、
体操。
これらを駆使して、
元気になってもらいました。
パニック障害や、うつ。
性格の問題もあったけど、
皆元気になって
今じゃ、世間話に電話を
かけてくる

一日8人。150日は最低栄養相談した。
ざっと、1200人かー。
まだまだ、
はじまったばかりだけど、
最近では、「先生、先生」
呼ばれるのに、、、
やっと慣れてきた。
そろそろ、次のステージに
上がるのが、近づいてきているの
かもしれない。
陰陽とは、天地の道。そのもの。

ちょっとドキドキするなあー